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商品のご紹介

商品カテゴリのご紹介

No.01

陶芸用粘土「白ーSHIRO」

白く焼き上がるきめの細かい粘土
白土・白土2号・信楽土・仁清土・仁清2号・特上信楽土


当店で一番人気のある「白土」をはじめ幅広い用途でお使いいただけるベーシックな粘土です。焼き上がりは白く色釉薬が綺麗に発色します。また「仁清土」は上絵付けを施した茶碗に使用されることが多く、細かい貫入が入り還元焼成では御本が出やすい粘土です。

No.02

陶芸用粘土「赤ーAKA」

赤茶色に焼き上がるきめの細かい粘土
赤土・うす赤土・南蛮土・黄土・
特上黄土・朝鮮土


鉄分を含む粘土でその割合や焼成方法に応じて素地の焼成色に変化が生まれます。酸化焼成では肌色からレンガ色、還元焼成では薄茶色から茶褐色に焼き上がります。白土系の土に混ぜ色の濃淡をつけて独自の土を作ることも可能です。また耐火度のある土を混ぜることで高温での焼成も可能になります。

No.03

陶芸用粘土「白荒-SHIROARA」

白く焼き上がるざっくりとした目の荒い粘土
白荒土・上白荒土・もぐさ土・楽土


白荒系の粘土はソフトで温かみのある風合いに焼き上がるのが特徴です。砂目を含む目の荒い粘土で耐火度が高く歪みにくいため大物製作にも向いています。また細かい粘土に混ぜることにより土味が増し、また切れや歪みを抑える効果もあります。「楽土」はその名の通り楽焼用の粘土で急熱・急冷に強く耐火度もある為、楽焼はもちろん他の粘土に混ぜていただくことで焼き腰の強い土にすることが可能です。

No.04

陶芸用粘土「赤荒-AKAARA」

赤茶色に焼き上がるざっくりとした目の荒い粘土
赤荒土・うす赤荒土・濃赤荒土・
荒目土・唐土


鉄分と砂目を含む目の荒い粘土で、ざっくりとした土味を醸し出すには最適の粘土です。「赤荒土」は色の濃さをうす目・中間・濃い目と3種類から用途に応じて選んでいただくことが可能です。比較的耐火度もあるため大物製作や薪窯などでの焼成にもお使いいただけます。

No.05

陶芸用粘土「黒-KURO」

黒色に焼き上がる粘土
黒陶土・黒陶荒土


「黒陶土」は扱いやすい白土系の粘土をベースに黒色の顔料をブレンドし、黒く焼き上がるのが特徴です。酸化・還元焼成でも黒く焼けるため電気窯でも焼締の風合いを出すことが可能です。また貫入が入りやすいため、亀甲貫入などの作品にも適しています。同じ色合いで目が粗い「黒陶荒土」もございますので用途に応じてお選びください。

No.06

陶芸用粘土「磁器-JIKI」

ガラス質で吸水が少なく白く焼き上がる粘土
磁器土・特級磁器土・半磁器土・
別半磁器土・古染半磁器土


「磁器土」は天草陶石を100パーセント使用しており、還元焼成では白く微量の鉄分を含むため少し青みがかるのが特徴です。また「特級磁器土」は鉄分の少ない部分だけを手作業で選別した陶石を使用しているため、真白に焼き上がります。「半磁器土」は陶石に粘土分を配合しより扱いやすい粘土にしており、焼き上がりは白く陶器質のものよりは吸水も少なく焼き締まるため、防汚性や強度の必要な作品にもお使いいただけます。

No.07

陶芸用粘土「耐熱-TAINETSU」

耐熱性が高く急熱急冷に強い粘土
白鍋土・赤鍋土・耐熱土・耐熱荒土


「白鍋土」は白土系の粘土をベースに目の粗い耐火度のある土を配合した土鍋用の粘土です。焼き上がりは白くざっくりとした風合に仕上がります。「耐熱土」はペタライトを配合し耐熱性を持たせた粘土で、土鍋やグラタン皿など直火にかける器に適しています。焼き上がりは白く、同じ色合いで目の粗い耐熱荒土もございますので用途に応じてお選びください。

No.08

「釉薬-YUYAKU」

土灰釉・石灰釉


一般的に基礎釉として使用されることの多い土灰釉・石灰釉をご用意いたしました。土灰釉は天然の木灰を配合しているため還元焼成で少し青みが出るのが特徴です。どちらも液状での販売となります。用途に応じて濃度を調整してお使いください。

No.09

その他の商品

シャモット・5号珪砂(脱鉄)・6号珪砂(脱鉄)・中国カオリン・童仙坊粉末(細)・童仙坊粉末(荒)・本山木節粉末・手ロクロ


粘土に混ぜる事によって耐火度や可塑性、目の粗さなどを調整できる各種粉末粘土をご用意しております。また手回しロクロもサイズ別に2種類ご用意しておりますので用途に応じてお選びください。